カツアーバ(catuaba)

catuaba

カツアーバ(catuaba)はアマゾンに自生する生命力の強い南米に群生している、生長しても樹高が約3m以下の木になり、種類が非常に多く、200種以上存在します。

特に疲労回復・精力増強などに効果があると言われ、南米の人々の元気の源となっています。
カツアーバの枝・葉・樹皮からは、タンニン・アロマ系油・アルカロイド・非麻薬性コカインなどが含まれ、ハーブ医療でも良く使用されている、カツアビンA・B・Cと呼ばれるものが中枢神経を刺激し男性ホルモンの働きを高め、ペニスの機能回復を促します。

日本では、精力剤などの成分に多く使われる事があり、ヨーロッパでは、記憶障害の改善やボケ予防のよく効く薬として知られています。
カツアーバの作用を最も早くから知っていたと言われていたブラジルでは医療で使用されており、主に疲労・不眠症等・記憶力の低下などの方々に使用されていきました。
ネットの使用した方の口コミでは、3杯のカツアーバを飲用すると、寝ている間も性的な夢を見て、興奮が収まらないなんて話もあるようです。

1990年代にマウスを用いた動物臨床実験では、大腸菌や溶連菌などの抗細菌作用する事が実証されているようです。
また、抗HIV(エイズウイルス)の成分に一部機能が高く、反応が活発であることが報告されています。
カツアーバ成分の中に、エイズウイルスの細胞への付着を抑制することによってその効果を示すものであると報告され、カツアーバ抽出成分の有効性を検討し、エイズ患者に対して試験が開始される予定がある様です。

■効果の期待出来るもの

・インポテンツ改善
・滋養強壮
・性欲増大
・性機能を強化
・血液循環改善
・体力増強
・疲労回復
・抗細菌作用
・エイズウイルスの細胞への付着を抑制?
※未試験の為効果は未確定

■カツアーバ・カツアビンA・B・Cを多く含む食品

食品は無く、南米中心に群生している為、日本ではカツアーバ自体を入手することは不可能であり、原料が入っている健康食品・精力剤を購入し摂取するのが一般的です。
カツアーバの樹皮をそのまま粉砕し、食品加工でパウダー状にしたものなどがサプリメント・健康食品として販売されています。

■1日の摂取量

カツアーバの上限摂取量は特に決まりは無く、性的な興奮作用が高いので、他のサプリメントと併用すると効果が出過ぎる場合が有ります。

■気になる副作用

ほかのハーブとの相違点は、副作用が非常に少なく、血流の促進や中枢神経系に働きかける事などが期待出来ますので、もし、現在服用されている薬がある様であれば効き過ぎてしまう可能性が有りますので、医師の先生とよく相談した方が良いと思います。